はじめまして、ディズニーが大好きなSayaです。15年以上通い続けていて、総来園回数は300回以上のディズニーオタクです。
今回は、オリエンタルホテル東京ベイ宿泊記を探しているあなたに向けて、私の目線でリアルな体験談とホテルの特徴をまとめていきます。オリエンタルホテル東京ベイの宿泊記ブログや宿泊レポを読みあさっているけれど、自分たちに合うのかイメージしきれない…と感じていませんか。
子連れや赤ちゃん連れで安心して泊まれるウェルカムベビーのお宿を探している人、ディズニーお泊まりディズニーの前泊や後泊用ホテルを検討している人、朝食ブッフェや無料ラウンジの雰囲気が気になる人、推し活や女子会向きのホテルを知りたい人にとって、オリエンタルホテル東京ベイの情報ってかなり気になるところだと思います。
オリエンタルホテル東京ベイの宿泊記子連れや宿泊記赤ちゃん連れといったキーワードで検索していると、ベビーズスイートやキディスイートの口コミ、ラウンジやウェルカムラウンジの混雑具合、アメニティバーティロワールの内容、朝食ブッフェのラインナップ、東京ディズニーリゾートとのアクセスなど、知りたいことがどんどん増えていきますよね。
そこでこのページでは、オリエンタルホテル東京ベイの宿泊レビューとして、The Oriental FloorやMarinフロア、デラックスファミリーやベビーズスイート、キディスイートまで実際にチェックしたポイントを、ディズニーオタク視点で分かりやすく整理していきます。オリエンタルホテル東京ベイのラウンジや朝食ブッフェ、アメニティバーの使い方はもちろん、女子会や推し活ホテルとしてどうか、前泊後泊での動線はどうかも、正直ベースでお話ししていきますね。
この記事を読み終えるころには、「自分たちのスタイルにオリエンタルホテル東京ベイが合うかどうか」がかなりクリアになるはずです。あなたのディズニー旅行計画の参考になればうれしいです。
- オリエンタルホテル東京ベイの特徴とどんな人に向いているホテルかが分かる
- 各フロアや客室タイプの違いと子連れや女子旅におすすめの部屋タイプが分かる
- 無料ラウンジやアメニティバー朝食ブッフェなど館内設備のリアルな使い勝手が分かる
- ディズニー前泊後泊での動線や料金の目安お得に泊まるコツまでイメージできる
オリエンタルホテル東京ベイとは?|特徴と基本情報

まずは「そもそもどんなホテルなの?」というところから整理していきます。駅直結の立地やディズニーパートナーホテルという立ち位置、ウェルカムベビーのお宿としての顔など、オリエンタルホテル東京ベイならではのポイントを押さえておくと、自分たちに合うかどうか判断しやすくなりますよ。
ホテルの概要(駅直結・パートナーホテル・ウェルカムベビー)
オリエンタルホテル東京ベイは、千葉県浦安市の新浦安駅に直結している東京ディズニーリゾートパートナーホテルです。駅とデッキでつながっているので、雨の日でもほとんど濡れずにチェックインできるのがまず大きな魅力ですね。
パートナーホテルなので、パークまでの無料シャトルバスが運行されていたり、ディズニーへのアクセス案内が充実していたりと、ディズニー目的の滞在に最適化されています。私もディズニー帰りに何度も利用していますが、夜遅い時間帯でもホテルスタッフさんがパーク帰り前提で動いてくれているのがありがたいんですよね。
もうひとつ大きな特徴が、ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」第1号として知られていること。赤ちゃん連れや幼児連れのファミリーが安心して泊まれるように設計された客室やサービスが多く、ベビーズスイートやキディスイート、ベビー用品の貸し出しなど、子連れ向け設備がかなり手厚いホテルです。
全客室で靴を脱いで過ごすスタイルになっているので、ハイハイ期の赤ちゃんがいても床を気にせず過ごせるのも嬉しいポイント。家にいる感覚に近い安心感があるので、「ホテルに泊まるのは子どもが落ち着かないかも…」と不安なファミリーにも向いていると思います。
どんな人に選ばれているホテルなのか(検索意図別に解説)
オリエンタルホテル東京ベイに泊まる人の多くは、ディズニー旅行を目的にしている人たちです。その中でも、ざっくり分けると次のようなパターンが多いと感じています。
- 子連れ・赤ちゃん連れで安心して泊まりたいファミリー
- ディズニー前泊や後泊でコスパ重視のホテルを探している人
- ラウンジや朝食ブッフェも楽しみたいカップルや夫婦
- 推し活遠征や女子会で、アメニティが豊富なホテルを探している人
子連れファミリーは、ウェルカムベビーのお宿認定やベビー向け設備、無料ラウンジ、アメニティバーの紙おむつなどに惹かれて予約するケースが多い印象です。ディズニーデビューに合わせてこのホテルを選ぶ人もかなり多いです。
一方で、大人だけの女子旅や推し活泊としても人気があります。特別フロアのThe Oriental FloorにはRefaのドライヤーやヘアアイロンが置かれている部屋タイプもあり、アメニティバーにはフェイスパックや入浴剤もずらっと並ぶので、「ホテル時間を楽しみたい派」の人にはかなり刺さると思います。
「オリエンタルホテル東京ベイ宿泊記ブログ」「オリエンタルホテル東京ベイ朝食」「オリエンタルホテル東京ベイラウンジ」といったキーワードで検索しているあなたなら、このホテルが自分たちのスタイルに合うかどうか、まさに気になっているところかなと思います。
アクセス・立地の便利さを詳しく解説

次に気になるのが、アクセスの良さと立地ですよね。新浦安駅からの距離感やパークまでの移動時間、空港からのアクセスなど、実際にディズニー通いをしている身だからこそ感じるリアルな使い勝手をお話ししていきます。
新浦安駅から徒歩1分・雨の日も濡れない動線
オリエンタルホテル東京ベイは、JR京葉線・武蔵野線の新浦安駅から徒歩約1分です。駅を出てそのままデッキを歩くとホテルの2階エントランスに直結しているので、スーツケースをゴロゴロ引きながらでも移動がとても楽です。
特に「雨の日でもほぼ濡れない」というのは、子連れ目線だとかなり大きなメリット。ベビーカーや荷物が多い状態で雨の中を歩くのは本当に大変なので、屋根付きのデッキで完結する動線は正直かなり助かります。
パーク帰りに新浦安駅に着いたあとも、コンビニやドラッグストアに寄り道しつつ、そのままホテルに戻れるのも便利なポイント。夜遅い時間でも駅前が明るいので、女性同士や子連れでも安心感があります。
東京ディズニーリゾートへのアクセス(シャトルバス・所要時間)
ホテルとパークの行き来は、基本的に無料シャトルバスを使うか、電車(新浦安駅〜舞浜駅)を利用する形になります。
無料シャトルバスは、ホテルと東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを結んで運行されています。時間帯や季節にもよりますが、朝から夜まで比較的本数が多く、所要時間は目安として15分前後。ディズニーセレブレーションホテルのシャトルと同じイメージで、「乗ってしまえばパークに着く」という感覚で使えます。
混雑しやすいのは、やはり開園前と閉園直後。開園ダッシュを狙いたい日や、ワンスアポンアタイムや花火のあとすぐに戻りたい日などは、1本待つ前提でスケジュールを組んでおくと気持ちに余裕が持てます。
シャトルのダイヤや発着場所は変更になる場合があります。最新の運行情報は、必ずホテル公式サイトやフロントで確認してから計画を立ててくださいね。
羽田・成田空港からの移動方法(リムジンバス)
遠方からのディズニー旅行だと、空港からホテルまでの動線も気になりますよね。オリエンタルホテル東京ベイには、羽田空港・成田空港の両方からリムジンバスが発着しているので、乗り換えなしでホテルまで来られるのがポイントです。
所要時間の目安は、羽田空港から約40分前後、成田空港から約60分前後。道路状況によって変動はありますが、「空港からそのままホテルにチェックインして、翌朝パークへ」という流れがスムーズに組みやすいです。
便数や料金、運行状況は時期によって変わるため、必ず最新の情報を公式サイトや空港リムジンバスの案内ページでチェックしてください。特に朝一便や最終便は混みやすいので、事前予約ができる場合は早めの手配がおすすめです。
客室レビュー|人気のフロアとルームタイプを徹底紹介

ここからは、ディズニーオタク目線で客室タイプを掘り下げていきます。同じホテルでもフロアや部屋タイプによってかなり雰囲気が変わるので、「自分たちに合うのはどこか」をイメージしながら読んでみてください。
The Oriental Floor(特別フロア)|専用カウンター&Refa家電が人気
The Oriental Floorはいわゆる特別フロアで、上層階に位置する落ち着いたエリアです。専用カウンターでのチェックインや、少し早めのアーリーチェックインなど、ワンランク上のサービスを受けられるのが特徴です。
客室はナチュラルで落ち着いたトーンのインテリアでまとめられていて、「リゾートホテル」というよりは「シティホテルの上質なフロア」という印象に近いです。窓からの眺望もよく、夜になると新浦安エリアの夜景が見える部屋もあります。
特に女子旅や推し活泊で人気なのが、一部客室に備え付けられているRefaのドライヤーやヘアアイロン、シャワーヘッドなどの美容家電。持参しなくてもホテルでそのまま使えるので、荷物を減らしたい人にもぴったりです。
「せっかくの遠征だから、ホテル時間も含めてテンションを上げたい!」という女子会ディズニーや推し活勢には、The Oriental Floorがかなり相性いいと思います。
Marin(マラン)フロア|ブルー基調のリニューアル客室
Marinフロアは、南仏ニースの空と海をイメージしたブルー基調のリニューアル客室が並ぶフロアです。爽やかな色合いと木目のインテリアで統一されていて、第一印象から「かわいい」「写真映えする」と感じる人が多いと思います。
靴を脱いで上がるスタイルで、ベッドまわりもゆったりしているので、小さな子どもがいても安心感があります。バス・トイレがセパレートタイプの客室が多く、お風呂に洗い場があるのも子連れには嬉しいポイントです。
「オリエンタルホテル東京ベイ宿泊記朝食やラウンジだけでなく、客室も映える雰囲気にしたい」「落ち着いたけれど少しリゾート感もほしい」という人は、Marinフロアを選ぶと満足度が高いかなと思います。
オリエンタルフロア(コンフォート等)|2023年リニューアルタイプ
オリエンタルフロアは、2023年前後に順次リニューアルが行われている客室タイプで、25㎡前後のツインやトリプルが中心です。従来の客室よりも照明やインテリアが今っぽく整えられていて、スッキリとした印象の部屋が多いです。
「オリエンタル・コンフォート」といった名前の部屋タイプは、ベッドレイアウトが使いやすく、スーツケースを広げるスペースも確保しやすいと感じました。2〜3人の大人旅や、パークメインでコスパを重視したいカップルにも選びやすいゾーンです。
部屋そのものは過度なラグジュアリー感はないものの、必要な設備はしっかりそろっていて、ディズニーで遊ぶ時間をメインにしたい人にはちょうどいいバランスの取り方だと思います。
ファミリー向け客室|デラックスファミリー・キディスイート・ベビーズスイート
ファミリー向け客室は、オリエンタルホテル東京ベイの中でも特に人気の高いエリアです。大人数で泊まれるデラックスファミリーから、赤ちゃん専用のベビーズスイートまで、目的に合わせて選べるのが魅力です。
デラックスファミリー(4〜5人向け)
デラックスファミリーは、約42㎡の広さにベッドが4台常設されているタイプで、大人4〜5人まで泊まれるのが特徴です。ベッドが壁付けになっていて、真ん中のスペースに荷物を置いたり、子どもがゴロゴロしたりできるので、家族旅行にはとても使いやすいです。
部屋によってはフットマッサージャーが置いてあるタイプもあり、パークで歩き疲れた脚をケアできるのも嬉しいポイント。ディズニー遠征で連泊する時なんかは、特にありがたみを感じます。
キディスイート(幼児向けコンセプトルーム)
キディスイートは、ママの声をもとに作られた幼児向けコンセプトルームで、シフォンやショコラといったかわいいテーマの部屋があります。ベッドガードや踏み台、子ども用の洗面台まわりなど、「ここにこれがあると助かる」というポイントをしっかり押さえてくれている印象です。
内装もやさしい色合いでまとめられているので、「はじめてのお泊まりディズニー」で緊張している子どもでも、比較的リラックスしやすい雰囲気だと思います。
ベビーズスイート(0〜3歳向け)
ベビーズスイートは、0〜3歳の赤ちゃん連れに特化した客室タイプで、電子レンジや哺乳瓶の消毒グッズ、ベビーソープ、ベビーベッドなど、「これがあったら助かる」がほとんどそろっています。
床も柔らかめで安心感があり、ベッド周りのレイアウトも転落しにくいよう工夫されています。おむつ替えスペースやゴミ箱も使いやすく、「ここまでベビー向けに振り切ってくれるホテルは貴重だな」と感じるレベルです。
ファミリー向け客室はどれも人気が高く、特に連休や土日は早めに埋まってしまうことが多いです。「このタイプの部屋に絶対泊まりたい!」という場合は、かなり早めの予約をおすすめします。
全室共通の特徴(靴を脱ぐスタイル・無料Wi-Fi・禁煙)
オリエンタルホテル東京ベイの客室は、全室で靴を脱いで上がるスタイルになっています。これが子連れにとっては本当に大きな安心ポイントで、ハイハイ期の赤ちゃんや寝転がるのが好きな子どもがいても、床をそこまで気にせず過ごせます。
全室無料Wi-Fi完備で、動画を見たり、翌日の作戦会議をしたりするのにも困りません。推し活勢なら、ライブ配信や写真整理もサクサク進められます。
また、ホテル全体が禁煙になっているので、たばこのニオイが苦手な人や、小さな子どもを連れているファミリーにとっても安心感があります。「禁煙ルームを指定しないと不安…」というストレスから解放されるのはうれしいですよね。
無料ウェルカムラウンジを詳しくレポート

オリエンタルホテル東京ベイで特に話題になっているのが、宿泊者が無料で利用できるウェルカムラウンジです。ここ目当てでホテルを選ぶ人もいるくらいなので、実際の雰囲気や使い方、混雑状況などを詳しくお話しします。
利用できる時間と混雑しやすいタイミング
ウェルカムラウンジは、宿泊者なら基本無料で利用できるスペースで、チェックイン日の午後から夜まで開いていることが多いです。時間帯やサービス内容は季節によって変わる可能性があるので、チェックイン時に必ず最新情報を確認してください。
比較的空いているのは、チェックイン直後の時間帯や、パークに出かけている人が多い夕方前など。一方で混みやすいのは、ディズニーからの帰りが集中する夜の時間帯や、連休中・休日のピークシーズンです。
「絶対にゆっくり座って楽しみたい!」という場合は、パークに行く前や、早めにホテルに戻ったタイミングなど、あえてピークを外した時間を狙うのがコツです。
ドリンク・スイーツ・体験コーナーの内容
ウェルカムラウンジでは、ソフトドリンクやコーヒー、紅茶などのドリンク類に加えて、クッキーやグミ、チョコレートなどのスイーツが並びます。ちょっと小腹を満たしたり、子どもと一緒におやつタイムを楽しんだりするのにぴったりのラインナップです。
時間帯によっては、ミニパンケーキが焼きたてで提供されていたり、わたあめづくりが体験できるコーナーが出ていたりと、「無料でここまでやっていいの?」と思うレベルの内容になっていることもあります。
大人向けには、特定の時間帯にビールなどのアルコールが提供されることもあって、パークから帰ってきたあとに一息つく場所としても優秀です。子どもはスイーツ、大人は一杯という感じで、家族全員が満足できるラウンジだと思います。
子どもが飽きない工夫と口コミ評価
ウェルカムラウンジがファミリーに人気な理由のひとつが、「子どもが飽きずに楽しめる工夫」がたくさんあることです。わたあめづくり体験やミニパンケーキ、見た目もかわいいスイーツ類は、待ち時間も含めてちょっとしたアクティビティになります。
口コミでも「無料とは思えない充実度」「子どもがラウンジを気に入って、パークからすぐ帰りたがるくらい」といった声が多く、子連れディズニー旅行の強い味方になっている印象です。
一方で、「無料だからこそ人が集中してしまう」という側面もあるので、混雑しやすい時間帯に行くと座席が埋まっていることもあります。そこでの立ち回り方については、次の注意点でお話ししますね。
注意点(混雑・品切れタイムなど)
ウェルカムラウンジはとても魅力的な施設ですが、注意しておきたいポイントもいくつかあります。
- 閉園後の時間帯は特に混雑しやすい
- 人気のスイーツやフードは、遅い時間だと品切れになっていることがある
- 席数には限りがあるので、グループ全員分の席を確保しにくい場合もある
「絶対にあのスイーツを食べたい」「子どもにわたあめ体験をさせたい」といった目的がある場合は、できるだけ早めの時間帯に利用するのがおすすめです。混雑状況は日によってかなり変わるので、現地で雰囲気を見ながら柔軟に動けるようにしておくと安心ですよ。
アメニティバー「TIROIR」|選び放題アメニティの全内容

オリエンタルホテル東京ベイのもうひとつの名物が、ロビー階にあるアメニティバー「TIROIR(ティロワール)」です。ここを見てしまうと、「とりあえずスキンケアや入浴剤は現地調達でいいか」と思えるくらい充実しています。
大人向けアメニティ(化粧品・ヘアケア・フェイスパック)
TIROIRには、大人向けのスキンケアやヘアケアのアメニティが豊富に並んでいます。クレンジング、洗顔料、化粧水、美容液、ヘアオイル、マウスウォッシュ、入浴剤、フェイスパックなど、「旅行用にミニサイズを買い足さなくてもいいかも」と思えるくらいのラインナップです。
ブランドは時期によって変わることもありますが、ドラッグストアで見かけるような使い慣れたラインが多く、肌に合うか不安な人でも選びやすいと思います。数種類から自分に合いそうなものを選べるので、ちょっとしたお試し気分も味わえます。
女子旅や推し活泊なら、「今日はこのフェイスパックにしよう」「この入浴剤にしてリラックスしよう」と、その日の気分で選べるのも楽しいポイント。荷物を減らしたい人や、スキンケアのボトルを持ち歩きたくない人には本当にありがたいサービスです。
子ども向けアメニティ(紙おむつ・パジャマ・おもちゃ)
TIROIRが「ウェルカムベビーのお宿」として頼もしいのは、子ども向けアメニティもかなり充実しているところです。サイズ別の紙おむつやおしりふき、子ども用入浴剤、ボディスポンジなどが並んでいて、「あ、オムツ足りなかった!」という時にも本当に助かります。
子ども用パジャマは、90・110・130cmの3サイズで用意されているセパレートタイプ。フロントやアメニティバーから持っていくスタイルなので、子どもの体格に合わせて選びやすいです。ただし、連休中や混雑日にはサイズによっては在庫が少なくなることもあるので、早めの時間にチェックしておくと安心です。
おもちゃの貸し出しもあり、部屋で遊べるアイテムを選べるのは、子どもの機嫌取りにもかなり効果的。移動疲れが出やすい初日の夜や、パークに行かない日の部屋時間に活躍してくれます。
備品(紙皿・カトラリー・ドリンク類など)
TIROIRには、スキンケアや子ども用品だけでなく、紙皿やカトラリー、割り箸などの簡易食器、部屋で飲めるコーヒー・紅茶などのドリンク類も並んでいます。
コンビニで軽食やお惣菜を買ってきて部屋で食べるときも、紙皿やフォークがあるだけでかなり快適度が変わりますよね。特に小さな子どもがいると、使い捨ての食器があると後片付けのストレスが減るので、本当にありがたいです。
部屋飲みをしたい人や、夜食を軽くつまみたい人にとっても、紙コップやマドラー類がそろっているのは地味に嬉しいところです。
在庫状況や利用時の注意点
TIROIRはとても便利なアメニティバーですが、利用するときの注意点もいくつかあります。
- 人気のアメニティは夜遅い時間だと在庫が少なくなっていることがある
- 子ども用パジャマや紙おむつもサイズによっては品切れになる場合がある
- 持ち帰り前提ではなく、あくまで滞在中に使う分をピックアップするスタイル
「絶対にこれを使いたい!」というアメニティがある場合は、チェックイン後の早めの時間に一度見に行くのがおすすめです。また、在庫状況は日によって変わるので、どうしても不安なもの(特定サイズのオムツなど)は、自宅から最低限持参しておくと安心ですよ。
子連れ・赤ちゃん連れに優しい理由を解説

オリエンタルホテル東京ベイが「ウェルカムベビーのお宿」第1号に選ばれているだけあって、子連れ・赤ちゃん連れへの配慮はかなり手厚いです。ここでは、その具体的なポイントをもう少し掘り下げていきます。
「ウェルカムベビーのお宿」第1号認定のポイント
ウェルカムベビーのお宿は、ミキハウス子育て総研が定めた基準をクリアした「赤ちゃん連れ歓迎の宿泊施設」に与えられる認定です。オリエンタルホテル東京ベイは、その第1号ホテルとして紹介されていて、赤ちゃん連れでの宿泊を前提とした工夫が随所に施されています。
具体的には、ベビーベッドやベッドガード、ベビーソープ、オムツ用ゴミ箱などの備品、段差の少ない室内、ベビー向けのプランや専用客室の充実などが挙げられます。
「子どもがいるからホテル泊は不安…」という気持ちを前提に作られているので、初めての家族ディズニーにもかなり向いているホテルです。
ベビーズスイート・キディスイートの魅力
ベビーズスイートとキディスイートは、それぞれ対象年齢に合わせて作られた専用客室です。
- ベビーズスイート:0〜3歳向け(赤ちゃん専用仕様)
- キディスイート:幼児向け(シフォン、ショコラなどのコンセプト)
ベビーズスイートは、床材や家具の角、ベッドの高さなどが赤ちゃん仕様になっているのが特徴で、ハイハイしたりつかまり立ちしたりしていても比較的安心して見ていられます。電子レンジや哺乳瓶の消毒グッズも用意されているので、ミルク育児でもストレスが少なく済みます。
キディスイートは、幼児目線で楽しく過ごせるような色合いや装飾になっている部屋で、ベッドガードや踏み台など、「ちょっと大きくなったからこその不安」をカバーしてくれます。ディズニーデビューの思い出を、ホテルの部屋時間込みで大切にしたいファミリーには、どちらのタイプもかなりおすすめです。
貸し出し備品・部屋設備・館内の工夫
オリエンタルホテル東京ベイでは、ベビーベッドやベッドガード、補助便座、おまる、踏み台、加湿器など、子連れ向けの貸し出し備品が充実しています。数には限りがありますが、事前にリクエストしておくことで用意してもらえることが多いです。
館内には、プロジェクションマッピングが楽しめるロビー演出や、キッズスペース的に遊べるエリアもあり、チェックイン待ちやシャトルバス待ちの時間も、子どもにとっては「ちょっとした遊び時間」になります。
エレベーターや共用廊下もベビーカーで動きやすいように配慮されているので、「ベビーカーで移動するのが大変」というストレスは比較的少なめです。
実際の子連れ口コミ(良い面&気になる面)
子連れで実際に泊まった人たちの口コミを見ると、良い面と気になる面がどちらも見えてきます。
良い口コミで多いポイント
- 荷物をかなり減らせた(おむつやアメニティが充実している)
- 赤ちゃん連れでも安心して泊まれた(床に寝かせても気になりにくい)
- ラウンジやアメニティバーが子連れに神サービスレベル
気になる口コミで多いポイント
- 建物や一部設備に年代を感じる
- ウェルカムベビーのお宿という名前から、想像以上の高級感を期待するとギャップがある
- 繁忙期はラウンジや朝食会場の混雑が想像以上
雰囲気としては「高級ラグジュアリーホテル」というより、「子連れに特化した使いやすい大型ホテル」というイメージでおくと、満足度が高くなりやすいかなと感じています。
朝食ブッフェのメニューと口コミ徹底レビュー

ディズニー旅行で意外と大事なのが、朝食のクオリティと動線です。ここでは、オリエンタルホテル東京ベイの朝食ブッフェについて、私がチェックしたポイントをまとめていきます。
人気メニュー(ハンバーガー・エッグベネディクト・パンなど)
オリエンタルホテル東京ベイの朝食ブッフェは、洋食・和食どちらのラインナップも充実していますが、特に人気なのが「自分で作るハンバーガー」「エッグベネディクト」「焼き立てパン」あたりのメニューです。
バンズや具材が用意されていて、自分好みのハンバーガーをカスタムできたり、小ぶりのワッフルやクロワッサンをちょこちょこつまめたりと、朝からテンションが上がる仕掛けが多い印象です。
ディズニーの開園時間に合わせてサッと食べたい人もいれば、ゆっくり写真を撮りながら楽しみたい人もいると思いますが、「朝からしっかり食べてエネルギーチャージしたい派」には特に満足度の高い内容だと思います。
和洋食のラインナップと味の評価
洋食だけでなく、和食メニューもそろっているので、家族で好みが分かれても安心です。ご飯、味噌汁、焼き魚、卵料理、小鉢、漬物など、いわゆる「ホテルの和朝食」として欲しいものは一通りラインナップされています。
味の傾向としては、「高級ホテルの超本格派」というより、「家族旅行でみんなが満足できるバランス型」という印象です。子どもが食べやすいメニューも多く、全体的に食べ疲れしにくいラインナップだなと感じました。
混雑時間帯・子連れが快適に利用するコツ
朝食会場で気になるのが、やはり混雑状況。特に開園時間が早い日や、連休中・休日は、朝食のピークがかなり集中しやすいです。
- パーク開園1〜1.5時間前は混みやすい傾向
- 開園直後に合わせて早朝に行くか、あえてピークを外して遅めに行くかの二択になりやすい
子連れでゆっくり食べたい場合は、「少し早起きして開店直後に行く」か「午前中にパークへは行かず、ゆっくり朝食を楽しむ日を1日作る」といった割り切り方もありです。
ディズニーはどうしても朝からバタバタしがちなので、旅行全体のスケジュールの中で「ゆっくり朝食の日」を確保しておくと、体力的にもだいぶ楽になりますよ。
SNSでも人気の理由(期待以上という声多数)
オリエンタルホテル東京ベイの朝食は、SNSや宿泊記でも「期待以上だった」という声が多い印象です。YouTubeやInstagramで事前にチェックしている人も多く、ハンバーガーやエッグベネディクト、デザートコーナーの写真映え感が特に人気です。
もちろん、日によって混雑度や提供メニューは変わるので、「毎回必ず同じクオリティ」とは言い切れませんが、ディズニー周辺ホテルの朝食としては全体的に満足度が高い部類だと思います。
ディズニー前泊・後泊に向いている理由

オリエンタルホテル東京ベイが選ばれている理由のひとつが、「ディズニー前泊・後泊にちょうどいいポジションにいること」です。ここでは、その使いやすさを具体的なシーン別に見ていきます。
前泊でのメリット(朝からパークに行ける動線)
遠方からの旅行の場合、「前泊して翌朝パークに向かう」という動線はかなり現実的です。オリエンタルホテル東京ベイなら、新浦安駅直結+パークまでのシャトルバスや電車を組み合わせることで、朝の移動をかなりスムーズにできます。
前泊の流れの一例としては、こんなイメージです。
- 夕方〜夜:オリエンタルホテル東京ベイにチェックイン
- 夜:ウェルカムラウンジやアメニティバーを楽しみつつ翌日の作戦会議
- 翌朝:朝食ブッフェでしっかりごはん→シャトルバスでパークへ
「当日の朝に移動して、そのまま開園ダッシュ」はかなり体力を使うので、前泊で体力を温存しておけるのは大きなメリットです。
後泊でのメリット(帰ってラウンジ → ゆっくり朝食)
後泊として使う場合は、「パークで一日遊ぶ → ホテルに戻る → 翌朝ゆっくり朝食 → 帰路」という流れが定番です。閉園までしっかり楽しんだあとに、ウェルカムラウンジで一息つけるのは本当にありがたいです。
オリエンタルホテル東京ベイはチェックアウト時間がゆとりある設定になっていることが多いので、翌日は朝食後も少し部屋で休憩してからチェックアウト、という過ごし方もできます。「帰る日までガチガチに詰め込みたくない」タイプの人には、後泊利用がかなりおすすめです。
家族旅行・女子会・推し活など利用シーン別の相性
利用シーン別に見ると、オリエンタルホテル東京ベイは次のような人たちと相性がいいと感じています。
- 家族旅行:ベビーズスイートやキディスイート、デラックスファミリー+ラウンジ+アメニティバーの組み合わせが強い
- 女子会:The Oriental FloorやMarinフロア+Refa家電+フェイスパックなどでホテル時間も充実
- 推し活・遠征:駅直結で荷物を預けやすく、部屋での準備もしやすい
もっと広い視点で「パーク周辺のホテルを比較したい」という場合は、東京ディズニーリゾート周辺のおすすめホテル完全ガイドもあわせてチェックしてもらうと、オリエンタルホテル東京ベイの立ち位置がより分かりやすくなると思います。
料金の目安とお得に泊まる方法

ここからは、気になる料金の目安や、お得に泊まるための考え方についてまとめていきます。あくまで「目安」として参考にしてもらえたらうれしいです。
素泊まり・朝食付きの料金相場
料金は時期やプラン、予約サイトによってかなり変動しますが、ざっくりとした目安としては次のようなイメージです。
| プラン例 | 2名1室の目安料金 |
|---|---|
| 素泊まり(スタンダードフロア) | 1室あたり1万5千円〜1万6千円台前後 |
| 朝食付き(スタンダードフロア) | 1室あたり2万円前後〜 |
| 特別フロア・ハイシーズン | 1室あたり2万〜3万円台以上 |
※すべて一般的な目安であり、実際の料金は日付・人数・販売サイト・キャンペーンなどによって大きく変動します。
実際の金額は、必ず予約サイトや公式サイトで最新の料金を確認してから判断してください。特に連休やイベント時期は、通常期よりも大きく跳ね上がることがあります。
特別フロア・ファミリールームの価格帯
The Oriental FloorやMarinフロアの上位客室、デラックスファミリー、ベビーズスイートなどは、スタンダードなツインルームに比べると料金が高めに設定されています。
- The Oriental Floor:スタンダードフロア+数千円〜1万円前後アップのイメージ
- デラックスファミリー:定員が多い分、1室単価は上がるが、1人あたりで見るとお得な場合もある
- ベビーズスイート・キディスイート:専用設備分、基本プランより高め
とはいえ、ファミリーで4〜5人泊まる場合は、「1人あたりで割ると意外と悪くない」ということも多いです。子連れの安心感や荷物削減効果を考えると、トータルでは十分ペイするケースも多いと思います。
安く予約するコツ(時期・曜日・予約サイト比較)
ディズニーホテル全般に言えることですが、オリエンタルホテル東京ベイも、泊まる日や予約方法によって料金が大きく変わります。お得に泊まりたい場合のポイントをまとめると、こんな感じです。
- 平日やオフシーズン(梅雨時期など)は料金が下がりやすい
- 直前割や早期割が出ていることもあるので、複数の予約サイトを比較する
- 旅行会社のパックツアー(交通+ホテル)を使うと、トータルでは安くなる場合もある
「とにかくコスパよくディズニーホテルに泊まりたい」という人は、ディズニーホテルの値段比較と安い部屋ガイドも合わせて読んでもらうと、全体像がつかみやすいと思います。
いずれにしても、料金はあくまで目安であり、キャンセル・変更条件も含めて、最終的な判断は必ず各予約サイトや公式サイトの情報をよく確認したうえで行ってくださいね。
駐車場・チェックイン/アウト・気をつけたいポイント

車で行く場合や、チェックイン・チェックアウトのタイミングで失敗したくない人向けに、駐車場や手続きまわりのポイントも整理しておきます。
駐車場料金・利用時間・超過料金の詳細
オリエンタルホテル東京ベイには宿泊者向けの駐車場があり、1泊あたりの料金や利用可能時間が決まっています。一般的には、チェックイン日の正午からチェックアウト日の正午までの24時間単位で設定されていることが多く、1泊2,500円前後+2泊目以降は1,000円ずつ加算、といった形が目安です。
時間外に駐車する場合は、1時間あたり数百円の超過料金がかかる仕組みになっていることが多いので、「到着がかなり早朝になりそう」「チェックアウト後も夕方まで車を置いておきたい」といった場合は、事前に料金を確認しておくと安心です。
駐車場の料金や利用時間は変更されることがあります。最新情報は必ずホテル公式サイトや予約確認画面でチェックし、必要であれば直接ホテルにも確認してから予定を立ててください。
スマートチェックインの流れと混雑レビュー
オリエンタルホテル東京ベイには、スマートチェックイン端末が導入されています。事前チェックインやQRコードを使った手続きで、フロントでの待ち時間を減らす仕組みになっていますが、連休や大型イベント時期には端末前が混雑することもあります。
口コミでも、「受付が1人で端末の使い方を案内していて、結果的に列が伸びてしまっていた」「ピークタイムにチェックインしてしまい、30〜40分ほど待った」という声が見られます。
できるだけストレスを減らしたい場合は、次のような対策がおすすめです。
- チェックイン開始直後や、パークに行く前の早めの時間に手続きを済ませる
- ピークタイム(18〜21時ごろ)はできるだけ避ける
- 事前に案内メールや公式サイトでチェックイン方法を確認しておく
チェックアウト時間と延長料金の仕組み
オリエンタルホテル東京ベイのチェックアウト時間は、基本的に正午ごろに設定されていることが多く、少しゆっくりめです。延長料金の目安としては、15時までが宿泊料金の30%、18時までが50%、18時以降は100%といった形で段階的に設定されているプランが多い印象です。
「最終日はパークに行かず、ホテルでゆっくり過ごしてから帰る」というスケジュールにしたい場合は、レイトチェックアウトプランを検討してみるのもありです。ただし、延長できるかどうかは空室状況によって変わるので、当日の朝にフロントで確認する必要があります。
料金や条件はプランごとに異なることも多いので、必ず予約プランの詳細と、チェックイン時の説明をよく確認したうえで判断してください。
口コミから見るメリット・デメリットまとめ
ここまでの内容を、実際の口コミの傾向も踏まえつつ、メリットとデメリットに分けて整理してみます。ホテル選びの最終チェックに使ってもらえたらうれしいです。
メリット(アクセス・子連れ対応・ラウンジ・朝食など)
- 新浦安駅直結でアクセス抜群:雨の日でもほぼ濡れずにチェックインできる
- 子連れ・赤ちゃん連れにとにかく優しい:ベビーズスイートやキディスイート、ベビー向け備品が充実
- ウェルカムラウンジが神サービスレベル:無料でドリンクやスイーツ、体験コーナーを楽しめる
- アメニティバーTIROIRが超充実:大人向けスキンケアから子ども用品、簡易食器までそろう
- 朝食ブッフェの満足度が高い:ハンバーガーやエッグベネディクト、和食ラインナップも豊富
デメリット(建物の年代・混雑・パジャマ在庫など)
- 建物や一部設備に年代を感じる:最新の高級リゾートホテルのような「ピカピカ感」を求めるとギャップがある
- ラウンジや朝食会場が混雑しやすい:特に連休や閉園後、朝のピークタイムは行列になりがち
- アメニティバーの在庫切れリスク:子ども用パジャマや特定のアメニティは、遅い時間だと在庫が少ないことも
「ウェルカムベビー=超高級&フルサービス」とイメージしてしまうと、どうしても古さや混雑が気になるかもしれません。一方で、「子連れに必要なものがほぼ揃っていて、駅直結で使いやすいホテル」として見ると、コスパのいい選択肢になりやすいです。
口コミからわかるホテルの向き不向き
口コミや実際の滞在体験をまとめると、オリエンタルホテル東京ベイは次のような人に向いていると感じます。
- 子連れ・赤ちゃん連れで、「ホテルにベビー用品がそろっていること」を最優先したい人
- 駅直結で移動ストレスを減らしたい人
- ラウンジやアメニティバーを活用して、ホテル時間も楽しみたい人
逆に、
- 最新のラグジュアリーホテルのような新しさや高級感を最重要視する人
- 混雑や行列がどうしても苦手な人(ハイシーズンに利用予定の場合)
には、別のホテルを検討してもいいかもしれません。そういった場合は、格安ディズニー旅行パック完全ガイドなども参考にしながら、他の候補と比較してみてください。
こんな人におすすめ|宿泊記から見える最適な利用シーン
最後に、ここまでの内容を踏まえて、「どんな人がオリエンタルホテル東京ベイを選ぶと幸せになれるか」をシーン別に整理してみます。
レストランGrand Cinq𓂃 ✿𓈒𓏸
オリエンタルホテル東京ベイたまたま親の結婚記念日と3日限定の
アニバーサリーが重なって最高でした! pic.twitter.com/PvsJ2cxagj— WAKA#ΦωΦ (@wakana_OqO) November 16, 2025
子連れファミリーへおすすめポイント
子連れファミリーにとって、オリエンタルホテル東京ベイはかなり安心感のある選択肢です。
- ベビーズスイート・キディスイート・デラックスファミリーなど、年齢や人数に合わせた部屋タイプが選べる
- アメニティバーで紙おむつや子ども用パジャマ、おもちゃまでそろえられる
- ウェルカムラウンジで子どもが楽しめるコンテンツが多い
- 駅直結で移動が楽、雨の日も安心
「荷物を減らしたい」「赤ちゃん連れでも安心して泊まりたい」というファミリーには、特にフィットするホテルだと思います。
ディズニー前泊・後泊利用者へおすすめポイント
前泊・後泊での利用を考えている人には、次のようなポイントがハマりやすいです。
- 新浦安駅直結で、到着日も出発日も動きやすい
- シャトルバスや電車でパークへのアクセスが取りやすい
- 前泊なら「ラウンジ+朝食」でコンディションを整えてからパークへ行ける
- 後泊なら、閉園後にラウンジで一息ついてからぐっすり眠れる
特に遠方勢や、小さな子ども連れでのディズニー旅行では、前泊・後泊にオリエンタルホテル東京ベイを組み込むことで、全体の疲れ方がかなり変わってくるはずです。
女子旅&推し活泊へおすすめポイント
女子旅や推し活遠征として見ると、次のような点が魅力的です。
- The Oriental FloorのRefa家電や、Marinフロアのおしゃれな雰囲気
- アメニティバーのフェイスパックや入浴剤でホテル美容タイムが充実
- ウェルカムラウンジで夜にまったりおしゃべりできる
- 駅直結で、ライブ会場や舞浜以外のスポットにも出かけやすい
「パークも楽しみたいけど、ホテル時間も含めて女子会を満喫したい」という人には、かなり相性のいいホテルです。
まとめ|オリエンタルホテル東京ベイは“便利×子連れ最強”の宿
オリエンタルホテル東京ベイは、新浦安駅直結のアクセスの良さと、ウェルカムベビーのお宿第1号としての子連れフレンドリーさ、無料ウェルカムラウンジやアメニティバーTIROIRの充実ぶりが大きな魅力のホテルです。
一方で、建物の一部には年代を感じる部分があったり、ラウンジや朝食会場が混雑しやすかったりと、注意しておきたいポイントもあります。「高級感よりも、子連れやディズニー前泊・後泊の使いやすさを重視したい」という人にとっては、かなり心強い選択肢になるはずです。
この記事でお伝えした料金の目安や設備情報は、あくまで一般的な傾向であり、最新の状況とは異なる場合があります。最終的な料金やサービス内容、空室状況などは、必ずホテル公式サイトや各予約サイトで最新情報を確認したうえで判断してください。また、旅行の条件や予算に不安がある場合は、旅行会社や専門の窓口にも相談しながら計画を立てると安心です。
あなたのディズニー旅行が、オリエンタルホテル東京ベイでの滞在も含めて素敵な思い出になりますように。ディズニーオタクSayaとして、心からそう願っています。






